感染症情報

子どもに多い感染症、また妊娠を希望するご家族に気を付つけてほしい感染症についてのご案内です

New梅毒が3年連続過去最多を更新!梅毒は妊婦が感染すると赤ちゃんに影響をあたえる可能性があります。

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子どもに多い感染症について

子どもは感染症に対する抵抗力が弱く、集団生活が始まるとさまざまな感染症にかかりやすくなります。
感染症にかかりにくくするため、重症化予防のために予防接種をうけましょう。また、感染症予防対策の基本は手洗いです。正しい手洗いを習慣化しましょう。

主な感染症についての説明

妊娠を希望するご家族に気を付つけてほしい感染症について

妊娠中になんらかの細菌、ウイルスがお母さんから赤ちゃんに感染することを母子感染といいます。
母子感染をする感染症には B型肝炎C型肝炎HIV梅毒性器クラミジア風疹 などがあります。
ご自身の健康のため、母子感染を予防するために、妊娠準備を始める前に感染の有無を確認する検査を受けましょう!パートナーも一緒に検査うけることをぜひおすすめします。

B型肝炎

B型肝炎ウイルスが原因で血液や体液を介して感染します。赤ちゃんに感染しても多くは無症状ですが、まれに乳児期に重い肝炎を起こすことがあります。将来、肝炎、肝硬変、肝がんになることもあります。

C型肝炎ウイルス

C型肝炎ウイルスが原因です。赤ちゃんに感染しても多くは無症状ですが、将来、肝炎、肝硬変、肝がんになることもあります。

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HIV

HIVというウイルスが原因です。赤ちゃんに感染する可能性があります。感染源となるのは血液、精液、膣分泌液、母乳です。性器、口腔などの粘膜や傷口から体内にはいり感染します。

梅毒

梅毒トレポネーマという細菌が原因です。赤ちゃんの神経や骨などに異常をきたす先天梅毒を起こすことがあります。

性器クラミジア

クラミジア・トラコマチスの感染が原因です。赤ちゃんに結膜炎や肺炎を起こすことがあります。

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風疹

風疹ウイルスが原因です。妊娠中に初めて風疹ウイルスに感染した場合、胎内感染し先天性風疹症候群を起こすことがあります。
予防接種で感染を予防することができますが、妊娠中に予防接種をうけることはできません。妊娠前に予防接種を受けておくことが大切です。京都市では妊娠を希望する女性、風疹抗体価が低い妊婦の同居者を対象とした風疹抗体検査・予防接種の一部公費負担を実施しております。

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参考:こども家庭庁